岩手県盛岡市 糖尿病専門医のいるクリニック

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シックデイ、低血糖について

シックデイについて

 シックデイとは、糖尿病患者さんが治療中に風邪や発熱、下痢、吐き気などで体調不良になったり、食欲不振で食事ができない状態のことをいいます。

シックデイ、低血糖について シックデイとは シックデイの対応策

シックデイでは血糖値の変動が大きくなります。

 糖尿病患者の人がかぜをひいたり、発熱・下痢・嘔吐などで体調が悪い日のことをシックデイと呼びます。このような体調不良の日はインスリンが効きにくくなり、 食事を摂らなくても血糖値が上がってしまいます。糖尿病患者さんはウイルスなどへの抵抗力が低くなっているので、感染症にかかりやすいといわれており、人一倍注意が必要です。 また、体調が悪く食事ができなかったり、嘔吐したりすることによって低血糖になる可能性もあるため、血糖値を確認する必要が大切です。

シックデイについて正しい知識と対応が必要

 シックデイは安静にし、保温をすることが大切です。

シックデイの対応策

水分、食事のとり方

 水分摂取を心がけ、脱水を防ぎましょう。
 1000~1500mlの水やお茶をとることが目安です。1回100~150mlを小まめに摂取することが大切です。嘔吐や下痢がある場合は、ミネラル類も不足し、脱水も高度に なります。ミネラルを補うために野菜スープもおすすめです。

 また、低血糖を防ぐためには食欲がなくても炭水化物を補給することが大切です。おかゆやうどん、果物やアイスクリームも食べやすく、おすすめできます。

低血糖について

 低血糖とは、血糖値が下がりすぎ、さまざまな症状を生じる状態です。中枢神経系(脳)のエネルギーはもっぱらブドウ糖に依存しているため、血糖値の低下 が進むと脳の働きが低下します。ただし、そこに至る前に警告症状と呼ばれる症状が現れるので、低血糖が進行する前にそのような症状を自覚し、正しく対処すること が重要です。
低血糖の主な症状
低血糖について覚えましょう 低血糖の対応策
低血糖の対応策2
低血糖を予防するための対策
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